ホーム > 新着情報

新着情報

「環境配慮型アルミニウム地金の開発」が平成28年度「日本アルミニウム協会賞」技術奨励賞を受賞

PDF 発表参考資料 (1.3MB)
PDF VE・V6 製品情報 (1.2MB)
PDF 表彰状 (0.25MB)

当社が開発した環境配慮型アルミニウム地金(VEおよびV6)が、2016年度「日本アルミニウム協会賞」技術奨励賞を受賞しました。

VE: 環境配慮型 アルミニウム地金・アルミニウム合金 小型塊 V6: 環境配慮型 アルミニウム地金・アルミニウム合金 インゴット組立体

当社が開発した環境配慮型アルミニウム地金VEは従来の5kg塊に比べ、溶解炉への充填率の向上が可能で、比表面積も大きいことが特徴で、それにより溶解時に発生する燃焼排ガスを原材料の予熱に有効活用でき、溶湯品質を低下させずに燃料原単位を30~40%低減が可能です。

また環境配慮型アルミニウム地金V6は、VEを実炉操業方式に適用するために開発した製品で、従来の500kg梱包の内部にVEを挿入することで、設備投資せずにVEのメリットである燃料原単位の低減が可能です。

VEの専用投入設備についてはメイチュー(株)様と共同開発しており、この専用投入設備を利用することで、VEの利用が拡大しています。
当社は今後はこの環境配慮型地金だけでなく、溶解炉への導入技術を提案し、更なる地球環境保全を目指し、活動していきます。

第35回TQC大会

アルミリサイクル総合メーカーのアサヒセイレン(本社:大阪府八尾市、社長:谷山佳史)及びグループ各社は4月15日(土)、大阪府藤井寺市の藤井寺市民総合会館において第35回TQC大会を開催した。同社では「改善なくして業績向上なし」を合言葉に過去35年間にわたって全社的にQC活動に取り組んできており、昨年度は、QC活動で3億2千万円、改善活動で3億5千万円、合計6億7千万円のコストダウンを実現した。

当日はアサヒセイレングループ(アサヒセイレン(株)、朝日アルミ産業(株)、アサヒセイレン中部(株)、エス・エス・アルミ(株))の各工場、事業所から169人の社員が参集。参加者全員で、冒頭「私たちのビジョン」「私たちの目的」「経営理念」を唱和、同社の島津清修理事による特別講演を聴講した後、グループ各社全53サークルのうち、予選会で選抜された11サークルが日頃のTQC・提案活動の成果を発表した。

この結果、「ISO14001の3工場統合による効率化」というテーマで発表したエス・エス・アルミ品質保証部の「IQ,サークル」が優勝した。2位は「鋳物材増産対応」をテーマとしたASK中部の「ユニコーン,サークル」、3位は「30gショット不良率削減」をテーマとした朝日アルミ産業の「ピオーネ,サークル」が受賞した。